2016年1月13日水曜日

浜松市での取り組み

◆外国人とともに生きる(下)司令塔を設け暮らしやすい社会に:日本経済新聞
浜松市での大学生団体の取り組みが記事になっていました。
外国人子弟の学びの環境づくりも努力の余地が多い。文化の違いから不登校になる心配もある。浜松市では大学生団体の「WISH」が小学校に入る前の子供たちに、登下校や給食など学校生活を体験してもらう5日間の機会を設ける。「ぴよぴよクラス」と名づけ、実際に市内の小学校を使う。
 活動に協力する一般社団法人グローバル人財サポート浜松の堀永乃代表理事は、「保健室がどこにあるか知っているだけで学校になじめるようになる」という。外国人の身になった支援が大切だ。
 教育環境づくりをさらに進め、子弟をグローバル人材に育てる学校もあっていい。サイエンス作家の竹内薫さんは日本語、英語に加え、コンピューターのプログラム言語の3つを同時に教える新しい小学校の設立を準備している。
いろはも、大学生(国際、国内学生)と日本語教師が協働して、来月のプレスクール開催に向けて準備中です。