2020年7月1日水曜日

ピアラーニング

「少し先を生きている先輩」といえば。同じ小学校に、来日時期が1年くらい差がある子たちがいます。彼らは母語が同じです。それで、先に来日して日々を過ごしている子に、「きもちをあらわすことばポスター」を作ってもらうことに。日本語と母語を書き込んでもらいました。

まだ日本語で自分の思っている気持ちを伝えることはできない子たちに、このポスターが役立てばいいなと思います。作ってくれた側も、とても嬉しそうでした。

高校生と中学生が繋がったときのように、同じような立場で日々を過ごしている子たち子同士だからこその学びや共感は、大きいなって、すぐそばで見ていて感じました。