2015年12月30日水曜日

別府らしい支援の仕組み

いろはの活動ではありませんが、普段は、大学生に日本語の授業をしています。先日、学生たちと日帰りのオリエンテーションに行きました。写真は、真玉海岸での一枚。今後益々羽ばたいてねの思いを込めて、ジャンプショットです!

私がいろはの活動をしていることを知っている学生が、特に募集をかけたわけでないのに、ボランティアでお手伝いをしたいと言ってきてくれました。「自分も小さい頃に親の仕事に同伴して、海外の小学校で苦労したから、気持ちがわかる」と。

子どもたちにとって、少し年上のお兄さんお姉さんとのやりとりは、きっと、大きな励みになるんじゃないかと思います。留学生の町別府らしい支援の仕組みを作れたら、そう改めて思いました。