2020年2月19日水曜日

贈る言葉

階段を上っていると、6年生の掲示板に担任の先生からの素敵な贈る言葉たちと、大きな虹のかかった校舎の写真が目に留まりました。そう、始業式の日、小学校の上にはとびきり大きな虹がかかっていました。「6年最後の学期、すてきな日々になりそうな予感」とあたたかいメッセージが添えられていました。

そしてTくんに、かかれた短歌集のメッセージをいくつか説明してみました。「うん、うん」と共感している様子でした。今のTくんを見ていると、楽しいことばかりではないかもしれないけれど、一生懸命に日々を生きていると感じます。あたたかい先生たちの寄り添いも沁みました。

「やることはわかっているけど変われない 
低空飛行したままでいる」 『写真短歌部 放課後】タクマクニヒロ