明日の朝5時には発つというFくんに、お別れをしに行ってきました。仲の良かったお友達から集めたメッセージを寄せた色紙を見て、照れくさそうに微笑んでいました。
わくわく広場では、やんちゃで、わがままぶりを発揮することの多かったFくんでしたが、日本語の指示がわからないことが気づかれないようにする様子や、ふと見せる不安そうな顔、答えが合ったときのはじけるような笑顔、そしてがんばってクラスの勉強についていこうとがんばっていた姿を知っています。この1年間のひとつひとつの出来事が、Fくんの成長に繋がったと信じています。
お母さんが言っていました。大きくなったら日本に留学してほしいなと。また会える日を楽しみにしているね!