2015年7月1日水曜日

日本語指導が必要な児童生徒の支援のあり方に関する調査・研究

別府市における日本語指導が必要な児童生徒に対する支援のあり方に関する研究

目的・目標

別府市における日本語指導が必要な児童生徒に対する支援のあり方を検討することを目的とし、そのような児童生徒に対して、一人ひとりの実態に応じたきめ細やかいかつ持続可能な支援ができる仕組みを提案することを目標に、2015年6月、本プロジェクトが始動しました。研究メンバーは立命館アジア太平洋大学、別府大学の教員4名。

計画・方法

1)別府市在住の対象児童生徒の個人調書の作成
2)別府市における取組みの現状の把握・分析
3)他の自治体における先進的取り組みの調査・分析
4)学校教育の一環として行う日本語指導の要領案の作成
5)日本語指導関係者のネットワーク作り

協賛

立命館アジア太平洋大学ムスリム研究センター
株式会社インスパイア
株式会社大分銀行

追って、調査・研究報告をしていきます。