夏休み、こどもたちのために素敵なイベントをAPUの学生団体「Day Wander」さんが企画してくれています♪。多言語交流イベント「たげんごであそぼ」は、小学生たちに言語や多文化に触れる楽しさを体験してもらうことを目的としているそうです。 多文化に自然に触れ合える人があふれる別府のまちづくりへの一助になりたいと語ってくれました。
多文化こどもネットワーク いろは
Multicultural Kids Network iroha ~ひとりひとりの「色」をかがやかせよう~
2025年7月22日火曜日
たげんごであそぼ
2025年6月15日日曜日
ひらがなを覚えるということ
2025年6月13日金曜日
地球っ子わくわく広場 七夕~みんなで願おう、世界の平和とこどもたちの未来~
世界では今もなお、紛争や戦争など心を痛めるニュースが続き、平和の尊さを改めて感じさせられる日々です。
別府の有名な温泉、竹瓦温泉で七夕飾りを作ります。
みんな是非、短冊や飾りを作りにきてください☆彡
2025年4月22日火曜日
保健室の先生のあたたかい配慮
「心臓検診のお知らせ、保護者からお問い合わせがあるかもです(^^) 」というメモ付きで、心臓検診実施計画書と英語版の問診票、保健室の先生からいただきました。とても大切なお知らせなのですが、専門用語が多いので保護者の方にとってとてもありがたい配慮だと思います。感謝です!!
2025年4月21日月曜日
授業参観
新年度はじまってすぐの授業参観
まだ今月来日したばかりのNさんには国語の授業はむずかしいので、国際教室で日本語の授業をすることに。お父さん、お母さん、おじさんが授業参観に来てくれ、教室に日本人はわたしだけ。こんなにキラキラとペルシャ語で楽しそうに話すNさんの姿に、ああ、いつも日本語ばかりの日々で、本当はこんなにおしゃべりが好きで、たくさんお話したいんだろうな、と思いました。
Nさんの学校でのがんばりをみてもらうべく、覚えてきたことばや、漢字など、できるかぎり披露してもらいました。Nさんがほこらしげな表情で、漢字をこんなに知ってるんだよと伝えている様子がほほえましくて。
覚えたての曜日の絵カードを見せながら私に、タブレットを使って、「木曜日と金曜日は、閉鎖」と伝えてきました。Nさんの国では、木曜と金曜、学校が休みのようで、土日が週末なのは世界中どこでもそうだと思い込んでいた私にはとても新鮮な驚きでした。
これからもNさんの国のいろんなこと、教えてもらいたいなと思います。
ごめんなさい
授業参観は5時間目で、その直前の昼休みのこと
Bくんが、「先生!スマホかして!」と慌てた様子で駆け寄ってきました。
「今日が授業参観って、親、知らんと思う」急いで電話をして、ぎりぎりセーフ、お母さんが駆けつけてくれました。
おなじく、Mちゃんが、「お母さん、今日来てくれるかなぁ」と言ったので、わ~!と慌ててお母さんに電話をすると、授業参観ということをご存じなく、「今から行きます!」
Bくんは日本生まれ日本育ちで、Mちゃんもすっかり日本語が上手になって、とくに国際教室で勉強していなくて、気が回らなくて・・・おうちの方にとって日本語の配布物から大事な情報をつかみ取るのは難しいということを改めて痛感しました。
授業参観は、こどもたちにとって、おうちの人たちにがんばりを見てもらう大切な日。
連絡を忘れないようにしなきゃ・・・ごめんなさい!!
2025年4月20日日曜日
ぴかぴかの1年生とやさしい日本語
ぴかぴかの1年生が入学しました。日本を含めて、8つの国につながる子どもたち。校庭の桜と新6年生たちが、優しく出迎えてくれました🌸
たくさんの配布物、日本語で書かれているので説明に追われていると、担任の先生が、クラス便りは「やさしい日本語にしましょうね」と。入学式に保護者のみなさんにそのことを伝えてくれました。1年生のおうちの方にとってクラス便りは、毎日の日課表や持ち物、下校時間、行事というもらせない情報が詰まった大切なプリント。やさしい日本語でかいてくれたら、きっと、どの保護者にとっても「優しい」情報源になると思います。あたたかいスタートです!