授業参観は5時間目で、その直前の昼休みのこと
Bくんが、「先生!スマホかして!」と慌てた様子で駆け寄ってきました。
「今日が授業参観って、親、知らんと思う」急いで電話をして、ぎりぎりセーフ、お母さんが駆けつけてくれました。
おなじく、Mちゃんが、「お母さん、今日来てくれるかなぁ」と言ったので、わ~!と慌ててお母さんに電話をすると、授業参観ということをご存じなく、「今から行きます!」
Bくんは日本生まれ日本育ちで、Mちゃんもすっかり日本語が上手になって、とくに国際教室で勉強していなくて、気が回らなくて・・・おうちの方にとって日本語の配布物から大事な情報をつかみ取るのは難しいということを改めて痛感しました。
授業参観は、こどもたちにとって、おうちの人たちにがんばりを見てもらう大切な日。
連絡を忘れないようにしなきゃ・・・ごめんなさい!!