2026年3月21日土曜日

人や活動とつながるきっかけが生まれるマルシェ

 多言語スピーチ会で生まれたつながりが、新しい出会いを生んでくれました。

APUの学生団体FUSEさんにお声かけいただき、子どもたちと一緒にブース出展することになりました!学生・団体・地域がゆるやかに交わり、フード・雑貨・体験・学生企画など、さまざまなブースが集まるマルシェです。

ぜひ、「寄り道」しに来てください♪





幼児教育・保育の無償化及び高等教育の修学支援制度に関する情報

新年度に向けて、幼児教育・保育の無償化及び高等教育の修学支援制度に関する情報をシェアさせてください。

文部科学省、こども家庭庁作成のリーフレット
外国人児童生徒の子たちも条件を満たせば、費用の免除や奨学金を受給できる制度です。

これまで出会ってきた子たちの中には、学力や意欲が高くても、経済面で希望の進路に進めないケースも少なくありません。
経済面での情報が、必要な子たちに届きますように。

幼児教育・保育の無償化
(日本語)https://www.moj.go.jp/isa/content/001457851.pdf
(英語)https://www.moj.go.jp/isa/content/001457853.pdf
(やさしい日本語)https://www.moj.go.jp/isa/content/001457852.pdf

高等教育の修学支援制度
(日本語)https://www.moj.go.jp/isa/content/001457854.pdf
(英語)https://www.moj.go.jp/isa/content/001457855.pdf

上記制度のほか、日本での暮らしに必要な情報をまとめた「生活・就労ガイドブック」や、日本での暮らしに関する情報を17言語の動画でまとめた「生活オリエンテーション動画」
こうした情報が必要な方たちに、届けてください。

「生活・就労ガイドブック」
生活・就労ガイドブック | 出入国在留管理庁

https://www.moj.go.jp/isa/support/portal/guidebook_all.html

「生活オリエンテーション動画」
生活オリエンテーション動画 | 出入国在留管理庁
https://www.moj.go.jp/isa/support/coexistence/04_00078.html





2026年3月15日日曜日

別府市日本語指導員の公募のお知らせ

 校庭の桜のつぼみがふくらみ始め、春の訪れを感じる季節となりました。子どもたちの一年の成長に思いを巡らせる頃となりました。

別府市の日本語指導員公募のお知らせをいたします。

令和7年度(令和8年5月1日採用)別府市教育委員会会計年度任用職員 【日本語指導員】1名

【職務内容】 外国人児童生徒等の学校生活への適応指導、「特別の教育課程」による日本語 指導、指導計画の作成補助、編入の面接の支援、体制づくり・校内研修への 協力、管理職・教職員等との連携、学校間・外部機関・地域等との連携等
 
【申込資格】 次のいずれかの免許・資格を有する者 ・小学校又は中学校の普通免許状を有する者*1 ・大学又は大学院で日本語教育に関する課程を修了した者*2 ・420単位時間以上の日本語教育に関する研修を受講した者*3 ・公益財団法人日本国際教育支援協会「日本語教育能力検定試験」に合格した者 ※*1、*2、*3 については、令和8年3月31日までに取得見込みの者も含む。

【申込期間】 令和8年3月9日(月)~3月23日(月) ※受付時間:午前8時30分~午後5時 ※土、日及び祝日を除きます。 ※郵送可(令和8年3月23日(月)必着)

詳しくは、別府市のホームページでご確認お願いいたします。
https://www.city.beppu.oita.jp/doc/sisei/jinji_gyousei/kaikeininyo/r08/gakkou1.pdf

来年度は、別府市に日本語指導員2名配置されるということになり、子どもたちにとってよりよい体制づくりにつながるといいです。

2025年11月16日日曜日

大学進学の壁

 大学進学を目指しているAさんが言いました。

「在留資格が定住者ビザなので、”留学生”の枠で受験できないこと、留学生向けの奨学金の資格がないことがわかりました。お母さんががんばってとった定住者ビザから留学生ビザに切り替えると、もし大学に落ちてしまったらビザをもとに戻すのはむずかしいんです。」

Aさんは、中学校の時にフィリピンから日本語ゼロで来日し、たくさんがんばり、希望する高校に進学しました。日本語がとても上手になったとはいえ、大学受験を一般で受けるのは大きなハードル。でも、定住者ビザなので、留学生として受験はできない、留学生向けの奨学金も望めない・・・

日本に暮らす外国籍、日本語指導が必要な生徒たちが大学進学を目指すときの見えない壁

社会の構造上の溝を感じます。

「外国籍の学生・高校生が受けられる奨学金があります。」という情報をいただいたので、シェアさせてください。必要な子たちに届きますように。

その他、Aさんのような子たちの大学進学に役立つ情報を得られるサイトです。

子どもたちやその家族だけでは、日本語で書かれた情報を活用するのが難しいかもしれません。制度や仕組みの壁はすぐには変えられなくても、知恵を合わせてどの子も自己実現できますように。このネットワークでのつながりが役立つことを祈って。

外国につながる受験生のための大学・専門学校一覧(Me-netかながわ作成)

https://me-net.or.jp/

まんがで学ぼう高校卒業と在留資格(VISA)

https://www.youtube.com/watch?v=q5xC48A15K0

海外にルーツを持つユースのつぶやき

https://note.com/kataribaroots

2025年10月12日日曜日

おんなじってうれしい、ちがうってたのしい

 小学校の生活科の時間を使ってこどもたちは約1か月かけて「べっぷ万博」を準備し、無事に開催されました。担任の先生を中心に、こどもたち、保護者、国際教室が手をつないで、とても素敵な万博になったと思います。大きな協力をしてくれた多文化ファミリーにお礼の気持ちを込めて💕

Dear parents 💐 

🇯🇵
おうちの方たちのお力添えのおかげで、子どもたちによる「万博」が昨日無事に終わりました。みなさまが最初にそれぞれの国のことを紹介してくれたおかげで,子どもたちは世界をとても身近に感じて、意欲的にパビリオン作りを楽しむことができたと思います。この活動を通じて、クラスに外国にルーツのある子どもたちがいるということを、クラスメイトはとても誇りに感じてくれたと思います。国際教室の子たちの日本語が上達することも大切だと思いますが、それよりなにより、自分たちのアイデンティティを本人も、周りの友達も尊重しあえることがなにより大事だと思っています。これからも、子どもたちが生き生きと学校生活をおくれるよう、工夫していきたいです。みなさまとの出会いに感謝しています。


Thank you very much to parent’s kind support, the children’s “Expo” successfully came to an end yesterday. Because the parents introduced each of their countries at the beginning, the children were able to feel the world much closer to them and truly enjoyed creating their pavilions with great enthusiasm.
Through this activity, I believe the classmates felt proud that their class includes many children with roots in different countries. Of course, it is important for the children from abroad to improve their Japanese, but above all, I believe it is most important that they — and their friends — respect and value each other’s identities.
We will continue to find ways to make sure all the children can enjoy their school life with confidence and joy. I am truly grateful for the encounter with all of you.

🇻🇳
Nhờ có sự hỗ trợ và giúp đỡ của tất cả mọi người, “Triển lãm Thế giới” do các em nhỏ thực hiện đã kết thúc tốt đẹp vào ngày hôm qua.
Nhờ việc các phụ huynh đã giới thiệu về đất nước của mình ngay từ đầu, các em đã cảm nhận thế giới gần gũi hơn và rất hào hứng khi cùng nhau tạo nên các gian hàng của mình.
Qua hoạt động này, tôi tin rằng các bạn trong lớp cảm thấy tự hào vì lớp mình có nhiều học sinh có nguồn gốc từ các quốc gia khác nhau.
Tôi nghĩ rằng việc các em đến từ nước ngoài cải thiện tiếng Nhật là điều quan trọng, nhưng quan trọng hơn cả là các em – cũng như bạn bè xung quanh – biết tôn trọng và trân trọng bản sắc của nhau.
Chúng tôi sẽ tiếp tục tìm nhiều cách để các em có thể vui vẻ, tự tin và tràn đầy sức sống trong cuộc sống học đường.
Tôi thật sự biết ơn vì đã được gặp gỡ và đồng hành cùng tất cả mọi người.

🇵🇭
Dahil sa tulong at suporta ng lahat, matagumpay na natapos kahapon ang “Expo” na ginawa ng mga bata.
Dahil ipinakilala ng mga magulang ang kani-kanilang mga bansa noong umpisa, mas naramdaman ng mga bata na malapit sa kanila ang buong mundo, at masigla nilang ginawa ang kanilang mga pavilion.
Sa pamamagitan ng gawaing ito, naniniwala ako na ipinagmamalaki ng mga kaklase na marami sa kanilang klase ang may pinagmulan sa iba’t ibang bansa.
Mahalagang matuto ng wikang Hapon ang mga batang galing sa ibang bansa, ngunit higit sa lahat, naniniwala akong mas mahalaga na silang lahat — pati ang kanilang mga kaibigan — ay nagmamahalan at nirerespeto ang pagkakakilanlan ng bawat isa.
Patuloy naming pagsisikapan na maging masaya, kumpiyansa, at masigla ang mga bata sa kanilang buhay sa paaralan.
Lubos akong nagpapasalamat sa pagkakilala at pagkakasama ko sa inyong lahat.

🇵🇰
سب کے تعاون اور مدد سے بچوں کی “ایکسپو” کل بخیر و خوبی مکمل ہو گئی۔
والدین نے جب اپنے اپنے ممالک کا تعارف کروایا، تو بچوں نے محسوس کیا کہ دنیا ان کے بہت قریب ہے، اور انہوں نے بڑے شوق اور جذبے کے ساتھ اپنے پویلین تیار کیے۔
اس سرگرمی کے ذریعے، مجھے یقین ہے کہ بچوں نے فخر محسوس کیا کہ ان کی کلاس میں مختلف ممالک سے تعلق رکھنے والے بچے ہیں۔
یقیناً غیر ملکی بچوں کے لیے جاپانی زبان سیکھنا اہم ہے، لیکن اس سے بھی زیادہ ضروری یہ ہے کہ وہ خود اور ان کے دوست ایک دوسرے کی شناخت اور انفرادیت کا احترام کریں۔
ہم کوشش جاری رکھیں گے کہ تمام بچے خوشی، اعتماد اور جوش کے ساتھ اپنی اسکول کی زندگی گزار سکیں۔
میں آپ سب سے ملاقات اور تعاون پر دل کی گہرائیوں سے شکر گزار ہوں۔

🇧🇩
সবার সহযোগিতা ও সহায়তায়, শিশুদের তৈরি করা “এক্সপো” গতকাল সফলভাবে শেষ হয়েছে।
অভিভাবকরা যখন তাদের নিজ নিজ দেশের পরিচয় দিয়েছিলেন, তখন বাচ্চারা পৃথিবীকে আরও কাছের মনে করেছে এবং আনন্দ ও আগ্রহ নিয়ে নিজেদের প্যাভিলিয়ন তৈরি করেছে।
এই কার্যক্রমের মাধ্যমে, আমি বিশ্বাস করি যে সহপাঠীরা গর্ব অনুভব করেছে যে তাদের ক্লাসে বিভিন্ন দেশের শিকড় থাকা অনেক বন্ধু রয়েছে।
বিদেশ থেকে আসা বাচ্চাদের জন্য জাপানি ভাষা শেখা অবশ্যই গুরুত্বপূর্ণ, কিন্তু তার থেকেও বেশি গুরুত্বপূর্ণ হলো তারা এবং তাদের বন্ধুরা যেন একে অপরের পরিচয় ও স্বকীয়তাকে সম্মান করে।
আমরা চেষ্টা চালিয়ে যাব যাতে সব বাচ্চা আনন্দ, আত্মবিশ্বাস ও উৎসাহের সঙ্গে তাদের স্কুল জীবন উপভোগ করতে পারে।
আপনাদের সঙ্গে এই সুন্দর সাক্ষাৎ ও সহযোগিতার জন্য আমি আন্তরিকভাবে কৃতজ্ঞ।

🇱🇰
ඔබ සැමගේ සහයෝගය සහ උදව් හේතුවෙන්, ළමයින් විසින් සංවිධානය කළ “ප්‍රදර්ශනය” ඊයේ සාර්ථකව අවසන් විය।
මව්පියන් තම රටകള ගැන පළමුවෙන් හඳුන්වා දුන් නිසා, ළමයින් ලෝකය තමන්ට ඉතා සමීප බව හැඟුනු අතර, උනන්දුකම සහ සතුටින් තමන්ගේ පවිලියන සාදන්නට හැකි විය।
මෙම ක්‍රියාකාරකම හරහා, පංතියේ අනෙක් ළමයින්ට විවිධ රටවල මූල පසුබැසීමක් ඇති මිතුරන් සිටීම ගැන ගරුභාවයක් ඇතිවී ඇති බව මට විශ්වාස වේ।
විදේශයෙන් ආ ළමයින්ට ජපන් භාෂාව ඉගෙනීම වැදගත් නමුත්, ඒකට වඩා වැදගත් වන්නේ ඔවුන් සහ ඔවුන්ගේ මිතුරන් එකිනෙකාගේ අනන්‍යතාවය ගෞරවයෙන් පිළිගැනීමයි।
සෑම ළමයෙකුටම විශ්වාසයෙන් හා සතුටින් පාසල් ජීවිතය ගත කළ හැකි පරිදි අපි ඉදිරියටත් උත්සාහ කරමින් සිටිමු।
ඔබ සැම සමඟ හමුවී එකට වැඩ කළ හැකි වූයේ ගැන මම හෘදයාංගමව කෘතඥත්වය පළ කරමි।




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2025年7月22日火曜日

たげんごであそぼ

 夏休み、こどもたちのために素敵なイベントをAPUの学生団体「Day Wander」さんが企画してくれています♪。多言語交流イベント「たげんごであそぼ」は、小学生たちに言語や多文化に触れる楽しさを体験してもらうことを目的としているそうです。 多文化に自然に触れ合える人があふれる別府のまちづくりへの一助になりたいと語ってくれました。 


日本語、英語、そして国際生の母国語の3言語を使用しながら、アクティビティを通じて交流を行う内容だそうです。 

事業名: たげんごであそぼ 実施期間: 2025年8月6日、13日、20日、27日の計4回 
時間: 各日2回開催(14:00~15:00、15:30~16:30。27日のみ15:00~16:00、16:30~17:30) 
実施場所: 割烹旅館ゆめさき内ラウンジ(〒874-0826 大分県別府市鶴見園町5組の1) 
対象: 別府市に通う小学生 
参加費: 初回のみイベント保険料として300円
 申し込み方法は添付のチラシをご覧ください。

 問い合わせ先 Day Wander 代表:砂川 魁さん 
 メール:support@dwander.com 

 先日の選挙では、「日本人」「外国人」が線引きされるような言葉が注目され、社会が分断されていく不安を感じました。 「たげんごであそぼ」のような草の根の活動に触れ、これからを担うこどもたちが国籍や言語で線を引くことのない社会をつくっていけるようにと願います。 ぜひ、学生さんの素敵なチャレンジを応援してください。 


2025年6月15日日曜日

ひらがなを覚えるということ

こどもたち、ひらがなのお勉強をひととおり終わったけれど、まだ定着していなくて。母語でも書き言葉を学んでいない子たちは、ひらがなをどんなふうに捉えているのでしょう。複数のことばに生きるこどもたちのことばの世界が豊かになっていくことを願ってできるかぎり、あなたの国ではなんというの?と問いかけながら。

ひらがなは、これから学校で子どもたちが読みの世界を歩き出すための大切な地図でもあります。一文字ひと文字が、単なる記号としてではなくて、体験を通じて親しみを持って覚えてくれるといいなと思います。

雨の日たんけん
「みずたまり」「あめんぼ」
教室にやってきた「かたつむり」「あじさい」

ひとつ、ふたつ、みっつ・・・
いっぴき、にひき、1まい、2まい・・・
触りながら、体験や感情とことばが結びついて定着していきますように。