日本語指導を担当している小学校に、2人の子どもたちがぴかぴかの1年生で入学してきます。ミャンマーとタジキスタンで、ご両親とも日本語でのやりとりが難しいため、入学式前に学校生活のことや、必要な用品、提出書類の作成等を一緒にする会を持ちました。
印象に残ったことは、「この間、幼稚園の卒園式で、おうちの人たちも子どもたちも、おめかししていて。そういう常識があることを知らず、うちは普段着で・・・入学式の服のことや、文化的なこと、説明に書いていない内容を教えてくれたら」と。
私たちの「あたりまえ」は、違う国の「あたりまえ」ではないこと、自分の国の見えない文化的なことを意識するのは難しいかもしれませんが、できる限り俯瞰して伝えることは大事なことだと改めて思いました。
そして、どこの国のパパママも、最初の我が子が小学校に入るということは、わからないことが多くて、不安と期待でいっぱいということ。
これからも、外国からのご家族にとってはいわゆる学校文化の違いを日々感じての生活になるかもですが、押し付けるのではなく、違いを尊重しあえる間柄でありたいです。
2019年4月4日木曜日
2019年4月2日火曜日
日本語ボランティア募集
来週から、別府の小・中学校は新学期です!
小・中学校内で、外国からの子どもたちをそばで日本語サポートしてくださる方を募集しています。週1回からでかまいません。ご興味のある方はご連絡ください!
立山愛
mkidsiroha@gmail.com
小・中学校内で、外国からの子どもたちをそばで日本語サポートしてくださる方を募集しています。週1回からでかまいません。ご興味のある方はご連絡ください!
立山愛
mkidsiroha@gmail.com
外国につながる子どものためのネットワーク大分 準備会
3月31日、大分県内各地で、さまざまな立場で外国からの子どもたちに関わる方たち17名が集まりました。「誰から頼まれるのではなく、来たいと思って来た人たち」という言葉通り、少しでも「これから」を「よりよいものにしたい」という思いのある方ばかりでした。
それぞれの立場で感じている課題を出し合い、共有、課題解決のための取組み、大分県のネットワーク会としてできること、やっていきたいことを、ワークを通して話し合いました。
いろいろな視点が集まるということは、集約しようと思うと大変ですが、それだけやれることが多いということでもあり♪
今回はプレミーティング、いろいろな人たちの思いを繋ぐ会が生まれるよう・・・いろいろな意見を大事につむいで、結っていけたらいいなと思います!
次回は6月30日の予定です。メーリングリスト加入は随時です。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください!また具体的なことが決まりましたらお知らせします。
立山愛
mkidsiroha@gmail.com
それぞれの立場で感じている課題を出し合い、共有、課題解決のための取組み、大分県のネットワーク会としてできること、やっていきたいことを、ワークを通して話し合いました。
いろいろな視点が集まるということは、集約しようと思うと大変ですが、それだけやれることが多いということでもあり♪
今回はプレミーティング、いろいろな人たちの思いを繋ぐ会が生まれるよう・・・いろいろな意見を大事につむいで、結っていけたらいいなと思います!
次回は6月30日の予定です。メーリングリスト加入は随時です。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください!また具体的なことが決まりましたらお知らせします。
立山愛
mkidsiroha@gmail.com
2019年3月25日月曜日
外国籍児の就学徹底 編入学年 こだわらず 文科省通知へ
文科省が学齢超過の生徒を含む外国籍児の就学促進を求める通知を出すというニュース、とても嬉しいです!
外国籍児の就学徹底 編入学年 こだわらず(毎日新聞2019.3.18)
・・・外国籍児の日本語能力などを考慮し、本来の学年よりも下の学年に編入する「下学年」での受け入れを再度、強く要請。義務教育年齢を過ぎた「学齢超過」の外国人も各教育委員会の判断により、公立中学などでの受け入れを盛り込む。
https://mainichi.jp/articles/20190317/k00/00m/040/190000c
さまざまな背景を持って来日する子どもたち、その日本語能力や学齢基準によって、本来より下の学年での受け入れや、学齢超過の子を就学させることは、これまでも可能だったはずですが、自治体の考え方に左右され、こぼれ落ちるケースに出会ってきました。今回の通知が、そうした不幸なケースを食い止めるものになることを願います。
日本のどこの町に住むかで、就学できるできないが変わってくるような状況が1日も早くなくなるよう。
16歳で両親の仕事に同伴家族として来日したSちゃん。学齢超過のため、中学校への就学を認められず、高校進学を目指して孤独に耐えながらボランティア教室を繋いで、ゼロから日本語を勉強。春から念願だった高校生です。Sちゃんには間に合わなかったけれど・・・今後こうして来日する子たちがスムーズに就学できる体制ができますように。
外国籍児の就学徹底 編入学年 こだわらず(毎日新聞2019.3.18)
・・・外国籍児の日本語能力などを考慮し、本来の学年よりも下の学年に編入する「下学年」での受け入れを再度、強く要請。義務教育年齢を過ぎた「学齢超過」の外国人も各教育委員会の判断により、公立中学などでの受け入れを盛り込む。
https://mainichi.jp/articles/20190317/k00/00m/040/190000c
さまざまな背景を持って来日する子どもたち、その日本語能力や学齢基準によって、本来より下の学年での受け入れや、学齢超過の子を就学させることは、これまでも可能だったはずですが、自治体の考え方に左右され、こぼれ落ちるケースに出会ってきました。今回の通知が、そうした不幸なケースを食い止めるものになることを願います。
日本のどこの町に住むかで、就学できるできないが変わってくるような状況が1日も早くなくなるよう。
16歳で両親の仕事に同伴家族として来日したSちゃん。学齢超過のため、中学校への就学を認められず、高校進学を目指して孤独に耐えながらボランティア教室を繋いで、ゼロから日本語を勉強。春から念願だった高校生です。Sちゃんには間に合わなかったけれど・・・今後こうして来日する子たちがスムーズに就学できる体制ができますように。
2019年3月19日火曜日
日本語教育セミナー@おおいた国際交流プラザ
今年度もおおいた国際交流プラザ主催の日本語教育セミナーが開催されました。今年度は基礎編とスキルアップ編の2部に分かれており、2部に参加したのですが、事前アンケートで参加者はそれぞれの現場で抱える課題を出し、それに対する回答をベースに講座が進んでいきました。今年度の講師は大分県内でおそらく唯一日本語教師養成に注力しておられる別府大学の篠崎先生で、同じ大分県内で奮闘している日本語教育に関わる人たちにとって、とても具体的で有益な情報がぎゅっと詰まった内容でした!!
その中で先生がご紹介された「小さな留学生」というドキュメンタリー映画が心に残りました。9歳の中国からの女の子の2年間が描かれています。ご興味のある方は「小さな留学生」で検索してみてください!
また、教科指導の課題に関する解決策の一つの方法としてご紹介された「カーンアカデミー」かなり多くの言語で、教科を学べるフリーサイト。高学年以上の子なら、実際の授業内容とうまくコーディネートしてあげることさえできれば、学校での日本語での授業内容を理解する手助けになると思います。
大分県では、こうした日本語教師向けの研修の機会がとても限られているので、本当に貴重なセミナーでした。こうした研修の機会がもっと増えたらと思います。
その中で先生がご紹介された「小さな留学生」というドキュメンタリー映画が心に残りました。9歳の中国からの女の子の2年間が描かれています。ご興味のある方は「小さな留学生」で検索してみてください!
また、教科指導の課題に関する解決策の一つの方法としてご紹介された「カーンアカデミー」かなり多くの言語で、教科を学べるフリーサイト。高学年以上の子なら、実際の授業内容とうまくコーディネートしてあげることさえできれば、学校での日本語での授業内容を理解する手助けになると思います。
大分県では、こうした日本語教師向けの研修の機会がとても限られているので、本当に貴重なセミナーでした。こうした研修の機会がもっと増えたらと思います。
2019年3月10日日曜日
外国にルーツをもつ子どもたちの学習目標例
外国人児童生徒支援リソースルームの中からお役立ちサイトをご紹介します!
http://www.resource-room.aichi-edu.ac.jp/gakusyumokuhyourei.pdf
子どもの日本語レベルによって、目指すべき学習目標がわかりやすく示してあります。
出会う子どもが日本語学習歴ゼロの場合など、やりたいことの多さに気が遠くなってしまいますが、学年の目標から学期の目標、スモールステップでの目標を割り出していけたら、指導員も子どもも、見通しを持ってがんばれるのではと思います。
以下、サイトより
◎外国にルーツをもつ子どもたちの学習目標例(2017年度作成 2017年12月発行)
文部科学省「かすたねっと」ホームページ上の『「個別の指導計画」作成参考資料②学習目標例~初期段階~』を転載し、見やすい形にして作成したものです。
外国人児童生徒の指導に関わる全ての方に使っていただけます。
「話す」「読む」「書く」「聴く」の4技能について、『外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA』(文部科学省)掲載の「JSL評価参照枠」のステージに対応した6段階が設定されています。
対象の児童生徒が、4技能それぞれについて、今何が達成できていて、何が出来ていないかを学習目標項目例から確認することができます。また、達成できている項目を重複学習しないで、先のステージを目指した指導を進めていくことができます。
※こちらの教材は配布を行っていません。ご利用になりたい方はこちらからダウンロードしてください。
http://www.resource-room.aichi-edu.ac.jp/gakusyumokuhyourei.pdf
子どもの日本語レベルによって、目指すべき学習目標がわかりやすく示してあります。
出会う子どもが日本語学習歴ゼロの場合など、やりたいことの多さに気が遠くなってしまいますが、学年の目標から学期の目標、スモールステップでの目標を割り出していけたら、指導員も子どもも、見通しを持ってがんばれるのではと思います。
以下、サイトより
◎外国にルーツをもつ子どもたちの学習目標例(2017年度作成 2017年12月発行)
文部科学省「かすたねっと」ホームページ上の『「個別の指導計画」作成参考資料②学習目標例~初期段階~』を転載し、見やすい形にして作成したものです。
外国人児童生徒の指導に関わる全ての方に使っていただけます。
「話す」「読む」「書く」「聴く」の4技能について、『外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA』(文部科学省)掲載の「JSL評価参照枠」のステージに対応した6段階が設定されています。
対象の児童生徒が、4技能それぞれについて、今何が達成できていて、何が出来ていないかを学習目標項目例から確認することができます。また、達成できている項目を重複学習しないで、先のステージを目指した指導を進めていくことができます。
※こちらの教材は配布を行っていません。ご利用になりたい方はこちらからダウンロードしてください。
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