高校の先生方を対象としたグローバル教育研修で、ワークショップをする機会をいただきました。今年で3年目、毎年、青年海外協力隊OVで集まってワークショップの案を練るところから、その過程を楽しんでいます。
今回のテーマは、「協働する力の育成を目指した体験的参加型授業と今後の指導の在り方」。研修を受けていただくのは高校の先生方ですが、その先生方がそれぞれの教育現場で実践できるような内容がいいね、ということで、「地球にやさしいってなんだろう?」という、パーム油をめぐって生じている問題を通して、世界とのつながりを感じ、考えるという内容に。
こうしたグローバルに起こっている多くの問題は、様々な問題が複雑に絡み合っていて、これという解決策を用意できるものでもありません。こうした問題を解決するときの4つの敵と言われるもの・・・「利己心」「認識不足」「想像力の欠如」「無関心」・・・ワークショップを通じて、こうしたことについても色々考えるきっかけになったらならいいなと思います。
最後に、先生方に「あなたにとってグローバル教育とは?」という問いかけをしました。国レベル、県レベルでグローバル教育の必要性の声が高まるこの頃ですが、その定義の曖昧さに、先生方も揺れていることを改めて感じました。印象に残った答え、"think global act locally" 私自身、心がけていることを一言で言い表しているなと思いました。
2016年8月20日土曜日
2016年8月2日火曜日
グローバルリーダー育成
グローバルリーダー育成塾という、大分県教育委員会が主催する研修事業で、「日本を支え、世界に挑戦する気概と資質を有する大分県下の高校生を対象に、その資質を磨いていこう」という研修が年5回企画されています。その第2回目の研修に声がかかり、大分県内23校157名の高校生たちを対象にワークショップをする機会に恵まれました。午後の約3時間を使い、青年海外協力隊OV4名で3つの分科会に分かれ、協力隊体験談の後、3つの視点を通して「世界と私たちのつながり」についてディスカッションすることをメインとしたワークをしました。「あなたにとってグローバルとは」という問いかけに始まり、ワークショップ後に再び同じ問いかけをしました。ワーク前の問いかけでは、「グローバル」というキーワードに対して「英語」と繋がる回答が目立ちました。そして、ワークを終えた後の全く同じ問いかけに対して「英語」と答えた人はほとんどいなかったように思います。ワークのねらいが伝わったのではないかと思います。「言葉や文化を超えたつながりを模索すること」
「自分とは関係ない場所など世界に存在しないという気持ちでいること」
「他者を理解しようとする気持ち」
「リスクテイク(失敗や危険を恐れずに行動する)」

正解などないのでしょうが、自分なりの答えは・・・
「白紙の上に絵を描けること」
「自分の存在と、他者とのつながり、自分のいる場所と世界とのつながりを想像できる力」でしょうか。
なにより、このいろはの活動そのものも、グローバルとはという問いかけに対する答えのひとつだと思っています。協力隊員として海外に出た私たちですが、グローバルとは、世界に飛び出すことばかりではないと思っています。
このサイトを訪れてくれているみなさん、あなたにとって「グローバル」とは何ですか?
夏休み中の日本語支援
夏休みは、中3(2名)、中1(2名)、小5(1名)を対象に日本語支援することになりました。日数は限られていますが、個別指導、グループレッスンを計画しています。場所を提供してくださることになった別府インターナショナルプラザさん、担当してくださる日本語教師の方々にお礼申し上げます。公民館の方にも支援に入ってもらうこともあり、サポーターの輪が広がっていることも本当に心強いです!
2016年7月18日月曜日
夏休みに日本語支援ができる人を募集しています
先週、中学校の校長先生を通して、中国からの中3のRくんに出会いました。来日してやがて1年になるRくんですが、日本語指導が入っていないということもあり、日本語がわからず、授業もわからず、高校進学をひかえて、学校側もなんとかしてあげたいということで、相談を受けました。
留学生に通訳をしてもらいながら、1時間、Rくんと担任の先生にいろいろお話を聞いてきました。Rくんは、授業がわからない、わかりたい。そのためにも日本語を勉強したい。そこの部分をはっきり確認できました。
まず、夏休み中に、日本語支援ができればと思います。Rくんは中国語版の『みんなの日本語』を持っているようなので、まずこれを使って学習を進めてみてはと思います。
夏休みに数回でも構いませんので、お手伝いできる方、ご連絡いただけると助かります!!時間帯、交通費等につきましては、別途お伝えいたします。
留学生に通訳をしてもらいながら、1時間、Rくんと担任の先生にいろいろお話を聞いてきました。Rくんは、授業がわからない、わかりたい。そのためにも日本語を勉強したい。そこの部分をはっきり確認できました。
まず、夏休み中に、日本語支援ができればと思います。Rくんは中国語版の『みんなの日本語』を持っているようなので、まずこれを使って学習を進めてみてはと思います。
夏休みに数回でも構いませんので、お手伝いできる方、ご連絡いただけると助かります!!時間帯、交通費等につきましては、別途お伝えいたします。
2016年7月16日土曜日
多文化中高生交流会in大分
7月の交流会のお知らせです!
2016年7月17日(日)13:30-16:30
法専寺(大分市勢家町3-1-32)
12:45 大分駅北口 集合
連絡先 090-5085-9860/esd.ws.oita@gmail.com
大分人権教育ワークショップ 足立さん
別府からはIちゃんが参加予定です。初めて、引率なしで、ひとりで電車に乗っていきます。「ひとりでも行きたい」Iちゃん。1年経って、ずいぶんたくましくなりました!!
2016年7月17日(日)13:30-16:30
法専寺(大分市勢家町3-1-32)
12:45 大分駅北口 集合
連絡先 090-5085-9860/esd.ws.oita@gmail.com
大分人権教育ワークショップ 足立さん
別府からはIちゃんが参加予定です。初めて、引率なしで、ひとりで電車に乗っていきます。「ひとりでも行きたい」Iちゃん。1年経って、ずいぶんたくましくなりました!!
2016年7月8日金曜日
七夕
べぷはちさん主催の七夕イベントがあります。気が付けば、毎年の楽しみになってきています。べぷはちさんのイベントは、外国ルーツのこどもたちと一緒に参加する楽しい時間でもあります。普段の日本語教室を飛び出して、色んな人たちと一緒にいわゆる日本の年中行事を体験できるとてもいい機会です。ご興味のある方は是非。
7月10日(日)10:00-13:00@Real Coffee
以下、べぷはちさんのFBより。
Tanabata is a Japanese star festival.
We celebrate this day by writing wishes, sometimes in the form of poetry, on "tanzaku", the small pieces of paper, and hanging them on a bamboo tree.
After making the tree, we will entertain you with bamboo music concert!!
So, please come and join us!!
Date: Sunday, 10th July
Time: 10:00 - 13:00
Place: Real Coffee
https://www.facebook.com/ Real-Coffee-698982753512973 /?fref=ts
Free of charge
7月10日(日)10:00-13:00@Real Coffee
以下、べぷはちさんのFBより。
Tanabata is a Japanese star festival.
We celebrate this day by writing wishes, sometimes in the form of poetry, on "tanzaku", the small pieces of paper, and hanging them on a bamboo tree.
After making the tree, we will entertain you with bamboo music concert!!
So, please come and join us!!
Date: Sunday, 10th July
Time: 10:00 - 13:00
Place: Real Coffee
https://www.facebook.com/
Free of charge
2016年7月7日木曜日
願い事
M小学校での今学期最後の日本語教室、ちょうど七夕でした。公民館の方を通じて、織姫の会の方から、優しい心遣いをいただき、とてもきれいな笹飾りをひとりひとりに作ってくださいました。子どもたちは、それに追加して、天の川と、輪飾りと、短冊をつくりました。今日は、いわゆるお勉強を離れて、工作を楽しみました。
七夕のお話をなんとか伝えようと、動画を見せたりしましたが、口ずさんでいたのはジングルベルだったので、クリスマスツリーと勘違いしていたのかも・・・(苦笑)
7名のうち、5名が帰国です。それを知った残るJくんが、号泣していたと聞きました。自分たちの国を遠く離れて、生きる力を発揮してがんばっている子どもたち。
私からのこの子たちへの七夕の願い事・・・ひとつひとつの出会いや別れをを通して、たくましく、優しく育っていってほしいです。1学期間・・・タシャコール、ラフマット。
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