地球っ子わくわく広場、今年も無事に七夕をすることができました。
去年に引き続き、竹瓦温泉をお借りして、こどもたちのいろいろなことばに彩られた笹飾りができました。みんなの願いが星に届きますように☆彡
日本語教室によく来てくれるMちゃん。Mちゃんは、インドネシアからのAちゃんの親友です。
Mちゃん、新しく外国からの子が来ると、どうやったらその子が笑顔になるかを一生懸命考えてくれます。ベトナムからのNちゃんが入学したときも、みんなが興味津々で見にいくやじうまたちに一喝していました。「そんな風に、変わった人を見にいくようなことしたら、Nちゃんいやだと思うよ!」と。
そんなMちゃんのお母さんが入院していることを聞いた日本語教室の子どもたち・・・みんなで千羽鶴を折って贈りたいねと。MちゃんとAちゃんは、修学旅行でたくさん平和について考え、学んできたばかり、千羽鶴のこともよく知っています。
日本語教室の子たちは折り紙は折り慣れず、悪戦苦闘していましたが、いろいろなお友だちにも手伝ってもらって、今日、無事に渡せたようです。千羽には届きませんでしたが、きっと、思いが届き、Mちゃんのお母さんが快癒することを祈って。
「多文化に生きるこどものことば研究会 大分(仮名)」発足についてのお知らせです。
大分県内には、多様な言語・文化背景を持つこどもたちが暮らし、それぞれの年齢や発達段階に応じて、ことばの力を育んでいます。こどもたちのそばで、日々そのことばの教育(日本語教育および母語・継承語教育)に奮闘しておられる方々と一緒に学び合う会をスタートできたらと思いご連絡いたしました。こどもたちのことばの教育の実践と理論の往還を図り、それぞれの教育現場をより豊かにしませんか。
名称:多文化に生きるこどものことば研究会 大分(仮)
発足のためのプレミーティング(オンライン)
日時:2023年6月30日(金)20:00~21:00
プレミーティングでは、研究会の名称や目的、やってみたいことについてのブレーンストーミングができたらと思っております。詳しくは、添付のご案内をご覧いただけたらと思います。
多文化に生きるこどもの育ち、ことばの発達・教育に関心があり、主体的に取り組む意欲のあるみなさま、是非ご一緒に(^^)
この指とまれしてくださる方は
以下の申込フォームにてお知らせください。
https://forms.gle/1PkjPGrofP8X88qG9
詳しくは、添付の案内をご確認お願いいたします。
発起人:本田・羽野・村上・立山
問い合わせ先:mkidsiroha@gmail.com(立山)
多言語スピーチ会のお知らせです。
第一回(2021)、第二回(2022)と、
こどもたちのそばにいるみなさま
「その気持ち、届けてみない?」「チャレンジしてみない?
小学校、中学校で過ごす子どもたち、当然のことながら日々、飛び交う日本語を耳にし、解釈しようとしています。「とてもおもしろい」っていうのを、みんながいろいろ言っているようだけどよくわからない、という質問がきました。聞いたことがあるものを挙げてごらんというと・・・
めっちゃおもしろい
まじおもしろい
えぐおもしろい
くそおもしろい
ばりくそおもしろい
ガチおもしろい
・・・
確かに、みんなの日本語の教科書には出てこないものばかりだね(苦笑)
中でも「えぐ!」「ガチで?」はよく耳にするらしく、私も正しい使い方に自信がないので、クラスメイトを呼んで、ミニ講座をしてもらいました。こどものにほんごって、がちむずかしい・・・
別府に来て1年が経つ中学1年のAくん、おうちの事情で県外に引っ越すことになりました。
その話題になると、「行きたくない、考えたくない」とつぶやきます・・・
そして私に聞いてきました。「先生、ぼくが最初の友だちができるまで、どのくらいかかったと思う?」「4か月だよ・・・やっと、友だちができたのに。」
その会話をそばで聞いていた中学3年のBちゃん、「4か月?私は10か月もかかったよ」
今でこそ、笑顔で冗談も言えるふたり、来日してどれだけがんばってきたのかを改めて感じました。
今のAくんなら、新しい土地での友だちができるまでの日数、きっと・・・ずっと短いはずだよ。
中学校での取り出し日本語の授業、図書室でしています。いつもそっと、司書の先生が見守ってくれている環境です。さりげない心遣いがあたたかいです。
今月はあじさいまつり、たくさん本を読んでもらうために、司書の先生や図書委員のみなさんは工夫しています。その一つ、読書ビンゴ。いろいろなジャンルが書かれたビンゴ、読んだら埋めていって、ビンゴになるとプレゼント(+1券やしおり)がもらえます。よく見ると、英語バージョンのビンゴ用紙が!
他にも、多言語・多文化に関する図書を集めてコーナーをつくってくれたり。(周りの子たちに関心を持ってもらうきっかけづくりに)
日本語を学ぶ子たちが読みたくなるような本をリサーチしてくれたり、リクエストを聞いてくれたり
そっと、言葉がなくてもコミュニケーションできるゲームを持って来てくれたり
昨年度、在籍学級になかなかなじめず、いつも図書室にいたKくんにとって、ここは、なくてはならないあたたかい場所だったのだと思います。今では在籍学級にしっかり居場所ができたKくん、図書室はきっと・・・校内の小さな故郷かもだね。