2021年5月5日水曜日

外国人児童生徒等教育に関する動画コンテンツ

お役立ち動画を紹介させてください♪

4月27日付けで、文科省のサイトに、外国人児童生徒等教育に関する動画コンテンツがアップされています(youtube)

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/003_00004.htm

わぁ!突然の転入!のときはまず「外国人生徒等の受入れ」動画を学校で関わる方たちみんなで視聴するとか

「おしえて!日本の小学校」動画(多言語版)をこどもとおうちの人に紹介するとか
(こども向けは多言語&アニメーションなので、低学年の子でも見てくれそうです!)

日本語指導ってなに?という方には「外国人児童生徒等の教育の考え方」を

日本語指導員の方には「外国人児童生徒等のキャリア教育」や初期指導に使えそうな「おしえて!日本の小学校」絵カードなど

どの動画も20分程度にぎゅっと集約されているので、研修というフォーマルな場面でなくても幅広く活用できそうです。

外国人児童生徒等教育のことで、こうやってがんばって魅力的なコンテンツを作ってくださる方たちに感謝です!


地球っ子わくわく広場 5月のお知らせ


 今月の地球っ子わくわく広場は5月22日(土)14:00~15:30です。

宿題を持ってきてね~

→ コロナ感染拡大防止のため、5月のわくわく広場はお休みします。みなさん元気でいてください。Stay safe, stay happy!!

 

2021年4月7日水曜日

地球っ子わくわく広場(2021年4月)の予定

 今月の地球っ子わくわく広場の予定です!

4月24日(土)14:00ー15:30@APUプラザ(北浜テルマス横)



2021年4月4日日曜日

Q&Aでわかる外国につながる子どもの就学支援 「できること」から始める実践ガイド

 多文化に生きるこどもたちに携わるみなさまに是非おすすめしたい本が出版されました!
 

『Q&Aでわかる外国につながる子どもの就学支援』 
~「できること」から始める実践ガイド』~
小島祥美編著 明石書店(2021年3月新刊)

「誰一人取り残さない」ために必要なこと、知っておいて欲しいことがぎゅっと詰まったとても実践的な1冊です!著者である小島祥美先生の子どもたちとの日々の思いや出会いから紡がれたこの本は、それぞれの地域で子どもたちへの愛情をもって奮闘する方たちの取り組みや思いも繋いでいて、力強いネットワークそのものだとも思います。

外国につながる子どもたちをめぐる30年間の教育の動向・現在の状況や課題、学校での受入れにあたっての具体的なQ&A、進路保障、たくさんの事例紹介、役立つ資料とポイント・・・外国につながる子どもたちに関すること、ゼロから学べる本でもあり、目の前の子どもたちとの実践を長く長く支えてくれるすばらしい本だと思います。きっとたくさんの人たちのバイブル的な存在になる本だと思います。

http://wp.tufs.ac.jp/tufstoday/books/21031801/

心を込めておすすめします♡

 


 

2021年3月16日火曜日

学級担任のための外国人児童指導ハンドブック

 『学級担任のための外国人児童指導ハンドブック』小学館 菊池聡 が発売されました!4コマ漫画で「困った」状況のどうする?を問いかけ、具体的な回答、そして多様な視点からのコラム。手に取りやすさと、内容の充実さ、とてもお勧めの1冊です!

学級担任のための、というタイトルですが、こどもの日本語に関わる人たちであればだれにでも役に立つ内容だと思います。





2021年3月12日金曜日

国際まつり

 こどもたち4人と「国際まつり」を企画しました。テーマは「おんなじってうれしい!ちがうってたのしい!」です。この1年間の学習発表という思いも込めて。こどもたちはクラスのお友だちや先生たちに見てもらいたいという気持ちで、一生懸命、日本と自分たちの国の「おんなじ」や「ちがう」を見つけて、言葉にしてくれました。

国際まつりを紹介するために、朝の時間をもらって、校長室からZoomで「国際まつりに来てね」のPRと、タジキスタンの文化紹介(じゃんけん、色クイズ、あたまかたひざぽん、あいさつやってみよう)のためにつくった動画を流しました。

校長先生が冒頭に言ってくださったメッセージ「みなさん、想像してみてください。みなさんは自分が生まれた日本という国に暮らしています。おうちの人がある日突然、言葉も習慣も違う国に住むことになったといって、言葉も習慣も違う学校に通うことになったら・・・お友達と話すことばがなかったら・・・(中略)是非、自分たちとのちがいやおなじところをわかって、うけとって、自分たちが一緒になってできることはなんなのか、考える機会になったらと思います。」こどもたちに伝わったら嬉しいです。
















2021年3月4日木曜日

日本語学習教材無償配布のお知らせ

 

先日、地元の大学の先生から「日本語を勉強している子どもたちに何かできることがあれば」というご相談を受けました。そして、子どもたち用のテキスト提供のサポートをしてくださることになりました。
改めて、さまざまな立場の方の気持ちや行動が、子どもたちの可能性を広げることに繋がるということを感じています!

そして、今回の日本語学習のテキスト提供という取り組みを、NHKの方々が昨日、今日と2日間連続で報道してくださいました。


映像にある勤務先の小学校には毎年のように日本語指導が必要な子どもたちが転入してきます。

今回、テキスト提供を軸としたニュースのため、テキストが一人一冊ないことが課題として取り上げられていますが、個人的には、これを見た人たちが、教室や日本語教室で…ああ、こんなふうに学校で頑張ってる子がいるんだな、という様子を見て、関心を持つ人が増えて、いろいろな方向からよりよい体制に繋がっていったらいいなと願います。

ちなみに週1日の指導員である私が長く映像に映ってしまっていますが… 日々、お友だち、担任の先生、児童支援の先生、いきいき支援員の先生、翻訳支援の先生、事務の先生、給食の先生…たくさんたくさんの方たちのおかげで子どもたちの今があること、申し添えておきたいです。

また、今回の報道が、テキスト提供がないことを非難しているような捉えられ方がされないことを祈ります。

日本語指導員として私はおそらく子どもや保護者のつぶやきやため息、笑顔や驚く顔を、目の前で見る立場です。映像に出ていた女の子が1年前、こんにちはも知らずに校長室で初対面で泣いた姿も、学校は好きじゃない、帰りたいという言葉も、怒りや悔しさで大声で叫んだ姿も、一人ぼっちで休み時間教室に座っている姿も…見てきたのに、いざメディアの方に「課題は何ですか」と聞かれると、うまく答えられませんでした…今もまだ考えています。みなさんならどんな風に答えますか。

少なくとも、自分が気づく課題があって、自分ではどうにもできないことであれば、諦めたり、内側だけに留めておかずに伝えることをしていこうと思いました。今回、メディアの方たちがそんな声を拾ってくださったこと感謝しています。

4月から日本語学習テキストを無料で提供していただけるとってもありがたいプロジェクトにも感謝するばかりです。是非、ご活用ください♬
詳しくはこちらをご覧ください!
 

別府市 日本語指導員
立山愛