2020年12月19日土曜日

日本語教室・日本語ボランティア研修講座のお知らせ

 寒さとコロナに負けず、皆さま元気でお過ごしでありますように。

今日は明るいお知らせです!

 

おおいた国際交流プラザ主催

日本語教室・日本語ボランティア研修講座

・ビギナー研修(1月23日、24日、31日)

・スキルアップ研修(2月7日、13日、14日)

場所:大分県立美術館2F研修室

定員:40名

参加費:無料

申込締切:12月25日(金)

申込先:おおいた国際交流プラザ

Tel:097-533-4021

Mail:hashimoto-yasuhiko@emo.or.jp

詳細な時間や内容は添付のファイル、またはウェブサイトをご確認ください。

https://www.oitaplaza.jp/japanese/archives/10506

 

日本語の教え方を知りたい方、実際に教えられているけれどスキルアップしたい方、大分ではこうした研修の機会がなかなかないので、とても貴重なチャンスだと思います!


寒い日が続きますね、年末年始、みなさま温かく幸せに過ごせますように。 




2020年12月6日日曜日

学校現場における多文化教育

 多文化に生きるこどもネットワーク大分第6回ネットワーク大分のお知らせです。

今回は、「学校現場における多文化教育」についての取り組み2つを通して、「こども」「多文化」について学び合う場になればと思います。お気軽にご参加ください♪






2020年11月5日木曜日

静夜思

 中2のKくんの担任の先生から、メモをもらいました。「国語で漢詩を勉強していて、『Kくんが中国語で詠む声がとてもきれい』とクラスの子たちからいわれて、とても嬉しそうでした」

国語の先生が、Kくんに教科書の漢詩を中国語で詠んでもらい、それを録音して授業でみんなに聞かせてくれたようです。その日の子どもたちのノートの多くに、Kくんの朗読についての感想が寄せられたそうです。その中には、「普段、普通に日本語でしゃべっちょんけど、実は中国語ができるって初めて知った。すごい」「日本語できるようになるまで大変だったやろな」そんな声もあったそうです。

それを知って、こみあげてくるものがありました。Kくんと出会ったのは小5の頃、日本語が全然わかりませんでしたが、明るくてやんちゃで人懐っこいKくんは、おしゃべりが上手になるのが早かったと思います。一方で勉強は好きじゃないと言っていつまでもひらがなカタカナを覚えたがらなくて。国に一時帰国した後は、日本のほうがきれいで絶対いいといい、故郷に否定的な姿もありました。

母語が干渉している日本語の間違いを指摘すると、驚いたような不思議そうな顔をするKくん。「アイデンティティ」という概念や言葉はまだ知らないかもしれませんが、今回の漢詩で、他者から母文化のことで尊敬のまなざしを受け、Kくんの心を変容をもたらした、そう感じました。

これからも、ふたつの言語、ふたつの文化に生きるKくんが、それらをプラスのアイデンティティとしていけるよう、できることを工夫しながら見守っていきたいです。こんな活動をしてくれてステキな先生たちに恵まれたこともよかったね。


「先生に俺の好きな詞、詠んじゃんな。(詠んであげるね」

李白の静夜思、秋の夜更けに月を眺め、故郷をしのぶ詞。Kくんの中国語、美しいね。沁みたよ。






2020年9月12日土曜日

地球っ子わくわく広場 オンライン運動会!

 久しぶりの地球っ子わくわく広場、今回もオンライン開催ですが、運動会です!からだを使って、多文化色で、紅白に分かれて楽しめる種目を用意して、お待ちしています♪遊びに来てね!

Zoomを使います。参加希望の方はmkidsiroha@gmail.comまでご連絡ください。参加URLをお送りします。地球っ子わくわく広場Facebook(会員にのみ公開)のメンバーの方はFacebookで参加ボタンを押してくださいね。



 

2020年8月29日土曜日

4年生検診


 別府市では小4と中2で無料で健康診断を受けることができます。そういうお役立ちお知らせも、学校プリントにまじって届くので、埋もれてしまうという課題はあります。

「こんな封筒が届いてますか?」伺ってみると、「届いてるけど、なんのことかはわからない」とのこと。大事なお知らせだってことを伝える必要性を感じますが、みなさんどうされているんでしょう。。

問診票には生活習慣から親族の既往歴を尋ねる質問など、訳すのが一苦労なものがずらり・・・多言語化が望まれますが、今はないので、出会う人の努力次第、というのが現実です。

検診当日。ドキドキしている子どもたちとお母さんと待ち合わせして近所の小児科へ。

受付の方もロシア語で書かれた母子手帳に、ざわついていました(笑)

採血や血圧測定など、初体験のものがあって、これからする検査について説明して、3人とも泣かなかったら、アイスクリーム食べて帰ろうね♪と。

写真にとりたいくらいの緊張した顔の可愛いこと(ごめんね、笑)

病院を出るときは手を繋いできました。よほど安心したのと、達成感があったのかな!

みんなでご褒美のアイスクリームを食べて帰りました。

いつものように「先生、これ、豚はいってない?」

「大丈夫、はいってませんよ~」

健康診断の結果、なにも以上ありませんように。

記念に撮ったがんばった証(採血後のシールにマイメロ貼ってくれました♡)でハイポーズ!


2020年8月26日水曜日

差別


日本語教室に行くと、「先生、いじわる言われた・・・」と。「コロナうつる!」「こっちくんな!」など、言われてるようです。他のクラスメイトにきいてみると、そのセリフは明らかに「外国からの子たち」3人を選んで言っているようです。

別府は留学生にクラスターがでて以来、留学生に対する差別的な張り紙や入店拒否を耳にしています・・・それは留学生の子どもたちにも向けられているということでしょうか。

小学校のろうかや階段、玄関には「はなれていても あったかい」のポスターが。

大人がまずは自分たちの言動を振り返ること。子どもたちにも伝えていかなければ。

2020年8月19日水曜日

「わたしの取り組み紹介」リレートーク

多文化に生きるこどもネットワーク大分の研修会のお知らせです!


聞いてみよう!「わたしの取り組み紹介」リレートーク

日時:2020年9月6日(日)13:30-15:00

場所:Web会議システムZoom

大分県内で、地域の多文化共生のために長年がんばっておられる おふたりが、その取り組みについてお話してくださいます。そのお話からの気づきや自分たちの実践に取り入れたいことなど、ディスカッションしましょう!

大分県内のそれぞれの場所で、それぞれがんばっておられるお一人お一人、そうした人たちが、ちょっと相談したり、楽しくお話できたり・・・そんなあったかいネットワークづくりのきっかけになればと思います!

互いの取り組みを知り合うことで、それぞれが今後よりよい実践に繋げていくことができるのではないかと思います。是非一緒に「互いに学び合う有意義な時間」を共有しましょう!


プログラム

第1部:わたしの取り組み紹介

➀ 神 智子さん(別府市/べぷはちBeppu Rainbow Society多文化共生マネージャー)

②  藤田 明美さん(大分市/ 小・中学校 日本語指導員 日本語ボランティアひまわり 日本語教師)

 

第2部:グループトーク ~取り組み紹介を聞いて~

 

申し込み方法  kodomonet.oita@gmail.com にメール

またはGoogle フォーム

https://forms.gle/JE7m2SBK6ZTwv5cQ8

参加ご希望の方は、準備の都合上できるだけ8月末までに事務局までお知らせ下さい。

当日のzoomログインアドレスと操作案内をお送りします。初めての方でも大丈夫です。

 

事務局 立山 永尾 八丁 外園 本多 

【E-mail】 kodomonet.oita@gmail.com

【HP】https://kodomonet-oita.blogspot.com/