2019年5月4日土曜日

本、ください!

地球っ子わくわく広場に新しく本棚がやってきました!外国からの子どもたちとのわくわく勉強会で使えそうな教材や本をいつも亀のように背負って運んでいたのですが、本棚を置いてもらえることになり、これからはここにお役立ち本や絵本が並ぶといいなと思います。

絵本(日本語だけでなく、いろいろな国のもの)
小・中学校の教科書や資料集
日本語支援に役立ちそうなテキスト類

おうちに眠っているものがあれば、わくわく本棚へご寄付お願いいたします♡

2019年5月2日木曜日

2019年特別措置知全国調査結果

今年度も、「外国人生徒・中国帰国生徒等の高校入試を応援する有志の会」による作別措置全国調査の結果が公開されました。

https://www.kikokusha-center.or.jp/shien_joho/shingaku/kokonyushi/other/2018/190423houkokushoA2.pdf

大分県は昨年と変わりませんが、こうした全国との比較があることで、大分県の立ち位置について客観的データを元に話し合いができることはとても大きいです。実際、昨年度の高校進学を控えたこどもたちに関わる学校、おうちの方との話し合いでも特別措置のお願いを考慮するのに大変ありがたかったです。

それでも昨年は思うように進学できなかった子たちを目の当たりにしました。

大分県での入試に関する制度改革、こうした全国調査や国の動向も後押しして、少しでも早く改善されることを願っています。

多文化共生体験プログラム

これまで地球っ子わくわく広場で、子どもたちとの居場所つくりを試みてくれているAPUの先生たち、学生さんたちのよるプログラムをご紹介いたします♪ ご興味のある方はajimucamp@gmail.comまでご連絡どうぞ!



プログラム詳細
「多文化共生」-今日ほど多文化共生に対する認識が高まっている時代はないと思います。異なるものが融合することで新しい発想が生まれ,未来創造に向かう希望ある転機を迎えていると私たちは感じています。違いを受け容れ,違いを愛することのできるたくましい子どもたち。1泊2日のキャンプで世界の広さを体感し,世界の現実を知り,野外散策・バーベキューなどの協働体験を通じて子どもたちの共感力と友情を育んで行きたいと思います。

開催日 : 2019年8月3日(土)~4日(日)
場所 : 家族旅行村 安心院 大分県宇佐市安心院町下毛町 1046
対象 : 小学生3年生〜6年生
参加費 : 13,800円

申込方法:
参加希望を5月31日までにメール(ajimucamp@gmail.com)にてお知らせください。メールには「サ マーキャンプ申し込み」と件名に記載し,以下の情報をお送りください。
1 . 申込者氏名 (保護者の方のお名前。今後連絡が可能な方の記載をお願いします。)
2. 参加者氏名・性別・学年・年齢・国籍
3. 住所・電話番号(後にキャンプに関する詳細をお送りするために必要です)
4. その他の留意事項(健康状態,参加にあたって当方に気を付けて欲しいことなど)

参加決定した方には,6月1日に参加決定通知とキャンプの詳細や本申込の方法など同封した書面を送付いたします(※参加決定は基本的に参加希望メールの先着順で行います。宿泊場所の関係上,人数 が多い場合は参加できない場合があります。あらかじめご了承ください)

Awareness of “multiculturalism” has been on the rise. We believe that by integrating our differences we can produce new ideas, which will eventually mark a hopeful turning point for the future. Empathy and patience are required to understand and respect each other, allowing us to combine our abilities and personalities to create a new reality. During the 2-day-1-night camp, participants will experience how wide the world is, see the real world, and develop empathy and friendship through collaborative activities such as outdoor walks and BBQ. It is our wish to nurture children who can understand and love differences through the camp.

Date: August 3rd (Sat) - August 4th (Sun), 2019
Location: Ajimu Family Village 1046 Shimoge Ajimumachi Usa, Oita
Open to: Grade 3 to Grade 6 in elementary school
Fee: ¥13,800

•If you are interested in participating, email us at ajimucamp@gmail.com with the subject line “Summer Camp Registration” by May 31st. Please include the following information:
1. Applicant’s name (A name of guardians whom we can contact)
2. Participant’s name, sex, grade, age, and nationality
3. Address and phone number (Required to send information about the camp)
4. Additional considerations, if any (such as health issues or things we should be careful about)

We will inform you of the results and send you detail information about participation on June 1st (*Due to limited space not all applicants may be able to participate).


2019年4月4日木曜日

新入学

日本語指導を担当している小学校に、2人の子どもたちがぴかぴかの1年生で入学してきます。ミャンマーとタジキスタンで、ご両親とも日本語でのやりとりが難しいため、入学式前に学校生活のことや、必要な用品、提出書類の作成等を一緒にする会を持ちました。

印象に残ったことは、「この間、幼稚園の卒園式で、おうちの人たちも子どもたちも、おめかししていて。そういう常識があることを知らず、うちは普段着で・・・入学式の服のことや、文化的なこと、説明に書いていない内容を教えてくれたら」と。

私たちの「あたりまえ」は、違う国の「あたりまえ」ではないこと、自分の国の見えない文化的なことを意識するのは難しいかもしれませんが、できる限り俯瞰して伝えることは大事なことだと改めて思いました。

そして、どこの国のパパママも、最初の我が子が小学校に入るということは、わからないことが多くて、不安と期待でいっぱいということ。

これからも、外国からのご家族にとってはいわゆる学校文化の違いを日々感じての生活になるかもですが、押し付けるのではなく、違いを尊重しあえる間柄でありたいです。

2019年4月2日火曜日

日本語ボランティア募集

来週から、別府の小・中学校は新学期です!
小・中学校内で、外国からの子どもたちをそばで日本語サポートしてくださる方を募集しています。週1回からでかまいません。ご興味のある方はご連絡ください!

立山愛
mkidsiroha@gmail.com

外国につながる子どものためのネットワーク大分 準備会

3月31日、大分県内各地で、さまざまな立場で外国からの子どもたちに関わる方たち17名が集まりました。「誰から頼まれるのではなく、来たいと思って来た人たち」という言葉通り、少しでも「これから」を「よりよいものにしたい」という思いのある方ばかりでした。

それぞれの立場で感じている課題を出し合い、共有、課題解決のための取組み、大分県のネットワーク会としてできること、やっていきたいことを、ワークを通して話し合いました。

いろいろな視点が集まるということは、集約しようと思うと大変ですが、それだけやれることが多いということでもあり♪

今回はプレミーティング、いろいろな人たちの思いを繋ぐ会が生まれるよう・・・いろいろな意見を大事につむいで、結っていけたらいいなと思います!

次回は6月30日の予定です。メーリングリスト加入は随時です。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください!また具体的なことが決まりましたらお知らせします。

立山愛
mkidsiroha@gmail.com



2019年3月25日月曜日

外国籍児の就学徹底 編入学年 こだわらず 文科省通知へ

文科省が学齢超過の生徒を含む外国籍児の就学促進を求める通知を出すというニュース、とても嬉しいです!

外国籍児の就学徹底 編入学年 こだわらず(毎日新聞2019.3.18)

・・・外国籍児の日本語能力などを考慮し、本来の学年よりも下の学年に編入する「下学年」での受け入れを再度、強く要請。義務教育年齢を過ぎた「学齢超過」の外国人も各教育委員会の判断により、公立中学などでの受け入れを盛り込む。

https://mainichi.jp/articles/20190317/k00/00m/040/190000c

さまざまな背景を持って来日する子どもたち、その日本語能力や学齢基準によって、本来より下の学年での受け入れや、学齢超過の子を就学させることは、これまでも可能だったはずですが、自治体の考え方に左右され、こぼれ落ちるケースに出会ってきました。今回の通知が、そうした不幸なケースを食い止めるものになることを願います。

日本のどこの町に住むかで、就学できるできないが変わってくるような状況が1日も早くなくなるよう。

16歳で両親の仕事に同伴家族として来日したSちゃん。学齢超過のため、中学校への就学を認められず、高校進学を目指して孤独に耐えながらボランティア教室を繋いで、ゼロから日本語を勉強。春から念願だった高校生です。Sちゃんには間に合わなかったけれど・・・今後こうして来日する子たちがスムーズに就学できる体制ができますように。